自分を大切にするとは?自己肯定感を高めなくてもいい方法

みえないこころの話

自分を大切にしよう、自己肯定感を高めよう!だとか、一言にいっても、じゃあそれって具体的にどういうことなの?

筆者もよく目にした言葉だ。そもそも自分を大切にするだとかの概念がなかったので、全くわからんかった。

簡単にいうと、自己肯定感なんぞ高めなくていいのである。本当に自分を大切にできている人は、自分を大切にしているなんて意識なく、自分を大切にしているのだから。

では、一体自分を大切にするとはどういうことなのか。一緒に考えてみよう。

自分を大切にするとは一体何なのか

『自分を大切にする』ということは、要は自分を知ることなのではないかと思う。

自分への対処法を知るというか、自分で自分を客観的に見て、もう1人の自分が見ているような感覚を持って、自分を管理する、という感じだ。

まずその一つとして、以下を実践してみるといい。

あなたの思う、自分の幸せとは何か。

スマホのメモ帳でもいいから思いつく限り書き出してみることをおすすめする。

どんなことだっていい。二度寝することでもいいし、好きなものをおなかいっぱい食べることでもいい。

参考として筆者の幸せに思うことを以下に書いてみた。

  • おいしいものが食べられること
  • 好きなものを身につけたり囲まれていたりすること
  • 自分にとって十分な睡眠がとれていること
  • 孤独ではないこと(心が繋がっていること)
  • 人と安心できる関係性が築けていること
  • 安心して暮らせる住処があること
  • 危険がなく平和に安全に暮らしていけること
  • 自分の部屋など自分だけの空間があること
  • 家にいられること、自分が出たいときだけ外に出られること
  • 一人の時間が十分にあること、楽しめること
  • 時間を忘れて熱中できること夢中になれることがある
  • 必要なものがお得な価格で手に入ること
  • 周りの大切にしたい人が幸せであること
  • 誰かに迷惑をかけたという罪悪感に苦しまないこと
  • 嫌な人や不快になる人に関わらない、嫌な事柄が目に入らない、嫌なことをやらない
  • 自分の心、生活、お金、仕事、など自分自身で管理できていること(自立ができていること)
  • 何よりも自分らしく、自分自身でいられること

もちろん同じことが幸せだと思うなら、あなたの項目に入れてくれてもいい。

なかなか思いつかない場合は書く手を止めて、何かをしていてふっと思い出した時にメモをしておくといい。

自分の幸せのために小さなことでいいから行動しよう

ある程度書けたなら、その幸せに思うことリストを眺めて、どうしたらそうなるか考えてみてほしい。

まずは簡単にできそうなものからやってみるといい、おいしいものを食べることなら、どこか出掛けてテイクアウトするなりご飯を食べに行くなりしてもいい、出るのも億劫なら、Uberしてもいいし、ネットのおいしそうな食品を注文して食べたらいい。

何か自分の趣味をやることが幸せなら、趣味のお金も必要だし、時間も必要だ。お金=時間なので、メリハリをつけるために、時間がきっちりしている職場につく必要がある。必ず定時で帰れるし有給がとりやすい仕事にするだとか、お金を生み出すためにスキルを勉強したり磨くなりして給料の高いところに転職する。自分には厳しそうなら副業するなり節約するなりポイ活するなりできる。ではそのために何が必要か。

そうやってただただ自分の幸せのために行動することができる。それは自分を大切にすることに繋がる。そうすれば『大切にする』ということがよくわかるし、自分もご機嫌でいられるし、自分の幸せのために忙しいから、人に当たったり周りを見てひがむことも減るし、結果、周りの人も『大切にする』ことができる。

自分が大事にしたい人は、どうしたらその人が幸せでいられるのか、その人を知り、その人が幸せでいられるために行動することができる。自分を大切にしてあげられると、人を大切にするということもおのずとわかるようになる。良い連鎖しか生まないのである。

大事にすべきなのは、自分の幸せに対して徹底的にこだわることである。もちろん、できるだけ誰かを不快にさせたり、迷惑をかけない方法で考えよう。

上記のことで一例をあげるなら、安心して暮らせる住処があること、危険がなく平和に暮らしていけること、を達成するために、できるだけ治安の良さそうなところやセキュリティの高い場所、また自然災害に備えて地盤がしっかりしているところや、近所に川や海のない場所、木造よりも鉄筋コンクリートの住居を選ぶことだ。一人の時間を楽しむ、ために自分の部屋は必要だし、なるべく騒音に悩まされないように壁に厚みがある部屋や、なければ自分で防音シート貼る、鉄筋コンクリート造の住居にするなど。引っ越した後も安心して暮らすために、割高だが防犯性の高いディンプルキーにするとか、配達伝票は必ずシュレッダーにかけるだとか、戸締りは毎日きちんと行うだとか、また、好きなものに囲まれるようにインテリアにこだわってみたりとか、そういう小さなこだわりが自分の幸せに繋がってくる。

ただ、学校でいじめてくる相手から逃げたり、毒親から離れたり、ブラック企業から抜け出したりなど、その場合はまた別の話だ。迷惑だなんて思わなくていい。君には必ず幸せになる権利がある。自分が散々迷惑をかけられているのだから、その場から離れることは迷惑なんかじゃないし、誰かに助けを求めたとしても迷惑だなんて思わないだろう。自分を最優先にしてあげてほしい。

案外、自分の幸せに思うことは、社会的に成功するだとか、有名になって名誉を得るだとか、そんな大層なことじゃないと気づくだろう。

実は筆者がこうして文章を書いていることも、『自分を大切にすること』の一貫なのである。

自分を大切にすることのまとめ

  • 自分を大切にするためにはまず『自分を知ること』が大事
  • 『自分が幸せに思うことリスト』を書きだしてみる
  • 『幸せに思うことリスト』を眺めてどうしたら達成できるか考え、小さなことから行動してみる
  • 大事にすべきは自分の幸せに対して徹底的にこだわること。
  • 自分を大切にできると、人を大切にするということもわかるようになってくる

自分のことだから自分が一番よくわかっている気になっているが、昔の人は灯台下暗しと言ったように、自分のことは案外自分でもわかっていなかったりする。筆者もブログを始めてから、自分は書くことが好きなんだなと思ったくらいなのだから。

自分に自信がなく、自己肯定感とはなんぞや?という人ほど上記のことを試してみてほしい。

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