失恋の乗り越え方・忘れられない恋の立ち直り方・悲しい恋を忘れたい

みえないこころの話

君は忘れられない恋をしたことがあるだろうか。

好きで、好きで、仕方なくて、出来うる限りその人の全ての情報を知りたいし、いちいち動向が気になるし、目の前に存在があるだけで嬉しい気持ちになったり、でも緊張してそわそわしてしまって、怖くおびえた気持ちになってしまったり、

自分以外の誰かと親密であれば不安になったり悔しい気持ちになったり、小さなことがとんでもなくうれしい気分になったり、お酒に酔ったように頭がふわふわしたり、目の前の全ての光景が明るく見えたり、

どうしようもなくて嘘をついてしまったり、感覚が麻痺して一緒にいられるためなら何でもしてしまったり、周りが良く見えなくなって、ついに相手も見えなくなって、いつのまにか自分自身しか見えなくなってしまって、相手にばかり求めて、

頭に雷でも落ちたのかと思うくらいの衝撃と、心が引き裂かれて体もえぐられたような痛みがあったり、自分のことなのに自分で何を言っているのかわからなくて、自分の感覚もよくわからなくて、

そんないつもの自分ではなくなってしまうくらい、狂うほどの恋をしたことがあるだろうか。

もしかしたら、相手にとっては自分が好きの気持ちを抱いているだけで、不快な思いをさせてしまうかもしれない。言わなければいい、バレなければいい。何か行動にうつすことなくなんでもないフリをすればいい。でも、心の中で想うことだけは自由なのだ。

相手は新しい人生を生き、幸せに暮らしているかもしれない。それを下手に連絡を寄越して、何か行動をしてしまって足を引っ張るのは、あのときと変わらず自分のことしか考えていない自分本位の恋になる。

本当にその人を心から好いているのであれば、自分は何もせず、自分の知らないところで幸せでいてくれることを願うだけだ。自分の目の前で幸せになられるのはとてもつらいことだから。

きっとその人のことで大きく傷ついたこともあったかもしれない。君はそれすらも愛おしいと思うだろうか。それとも憎しみでいっぱいだろうか。ただただ悲しいだろうか。

君の中での相手との思い出は真実で、君のその気持ちは本物なのだ。その痛みすら、君だけのものだ。その全てを独占してしまえばいい。

確かにこの気持ちはただの執着かもしれない。それでもいい。それでもいいのだ。

その人に執着したって別にいいのだ。その人がいない穴はその人でしか埋まらない。他の人で満たそうとしたって、できっこないのだから。

だからそのままでいい。ただ、その人だけじゃないことも、わかっているはずだ。大好きな趣味ややりがいのある仕事、大事な友人や新たに大事にしたい人と出会えるかもしれない。

誰に言うでもなく、心の奥底の宝箱に大事に閉まって、鍵をかけて、ただ自分の人生に向き合っていけばいい。

好きな気持ちも、素敵な想い出も、かけてくれた言葉も、狂いそうなくらい耐え難い痛みも、全て真実で、かけがけのないも宝物なのだ。

壊れたりしないように、また、誰にも見せないように、心の中に大事にしまったまま、生きたっていいじゃないか。

自分も人間であり、相手もまた人間だ。人の気持ちだけはどうしようもないことで、お金を出したってどうにかできることじゃないのだ。

自分の気持ちですらまともにわかっていないのに、誰かを無理やり好きになったりすることなどできないのに、相手にばかり求めるのは理不尽だろう。

たまたまこのサイトにたどり着いた君は十分素敵な人だ。そして、そんな思いを抱えたまま生きる君はこれからもっと素敵な人になる。

さまざまなこと知り、たくさんのことを経験して、自分なりにでも考えることができる。そんな君なら、いずれ同じくらい素敵な人に出会えるだろう。

そのときまで、自分なりに状態の良い自分でいられるように、自分に似合うものを研究して外見を磨いてみたり、好きなことをしてみたり、興味のあることを勉強をしてみたり、本を読んだり正しくインターネットを使って、人の数だけある価値観や考え方を学んでみたりするといい。

もちろんこのサイトを使って学んでくれてもいい。長ったらしいここよりももっとわかりやすく面白おかしく書いている人もごろごろいるが、暇つぶしにでも訪問してくれるなら筆者が喜ぶ。

君だけの自由で豊かな人生が、ますます幸福になることを心から願っている。

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